今回は、私が子供のころに読んだ中から、この季節になると思い出す絵本を紹介しようと思います。
どれも一昔前の絵本ですが、今でも色あせない魅力があります。
『ようちえんにいった ともちゃんとこぐまくん』
ようちえんにいった ともちゃんとこぐまくん (日本傑作絵本シリーズ)
- 作者: あまんきみこ,西巻茅子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1988/03/15
- メディア: 大型本
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幼稚園に行きたくないともちゃんに、ぬいぐるみのこぐまくんは自分が入園した「おてんきえん」の話をしてあげます。
こぐまくんの話を通じて、幼稚園に対する不安が軽くなっていくともちゃん。
新しい環境に戸惑うのは自分だけではないんだと安心できる絵本です。
※現在、新品では注文できないようです。
『1から100までのえほん』
様々な動物が登場。目で見て数えて「数」を実感できる絵本です。
『とけいのほん1・2』
シンプルで可愛い絵が目を引きます。時計の読み方が楽しくわかる絵本です。
以上、入園・入学を迎えた子供さんやご家族にもおすすめしたい絵本たちでした。